かがみの孤城

$35.28

辻村深月/著

ポプラ社

2017年05月

978-4-591-15332-1

554P 20cm

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文学賞情報

2018年15回本屋大賞受賞

おすすめコメント

2017年5月の発売後、ファンはもちろん、多くの作家さんも絶賛。先ごろ、全国の書店 員が一番売りたい本を選ぶ2018年本屋大賞を受賞。 7人の少年少女が心を通わせながら成長していく姿を描いた群像劇に、ファンタジーと ミステリーの要素も盛り込まれた、大作小説です。 思春期の繊細な不安や痛みを抱え、救いを打ち砕いてしまうほど理不尽で残酷な現実と 向き合う子どもたちと、娘を懸命に守ろうとする母親やフリースクールの先生等、心か ら子どもを救おうとする大人たち。 子どもの気持ちを失わないまま、かつ、大人としての目を持ち合わせた著者だからこそ 描ける、それぞれの立場からの描写には、心を震わせられます。 さらに、丁寧に張りめぐられた伏線が回収され、ものすごいスピード感とともに孤城の 秘密が明かされていく終盤は、驚きと感動の連続。 そして、想像もしていなかった、最後に明かされる真実とは…。 一気に読んだ後に「そうだったのか!?」と二度読みしてしまうこと必至。 主人公と同世代の十代から、大人まで共感できる一冊です。 「もしもタイムマシンで十代の自分に一冊だけ自分の小説を渡せるなら、この作品を渡 したい」 と、辻村深月さん自身も発言されている、著者最高傑作。

出版社・メーカーからのコメント

あなたを、助けたい。学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

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