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論理的思考力を鍛える33の思考実験

$24.70

北村良子/著

彩図社

2017年05月

978-4-8013-0209-9

255P 19cm

5~7営業日程度で出荷します

おすすめコメント

本書は、パズル作家である著者が、脳を鍛えることが出来る33問の思考実験を紹介した一冊です。 思考実験とは、ある特定の条件の下で考えを深め、頭の中で推論を重ねながら自分なりの結論を導き出していく考察のこと。 心理テストやパズルに似ていますが歴史は古く、ガリレオやニュートン等が用いたり、近代ではアインシュタインが特殊相対性理論を導き出した時に、思考実験が使われたと言われています。 誰でも時間や場所を選ばずに実践でき、自分自身の新たな発見や気づきにつながります。 そして、ビジネスの場でも欠かせない、論理的思考力を高めるのにも効果的です。 本書では、NHKの「ハーバード白熱教室」で、マイケル・サンデル教授が取り上げた「暴走トロッコと作業員」という有名な問題から、オリジナル問題まで幅広く掲載。 物語やトリックのような世界を楽しんでいるうちに、トータルで思考力・意思決定力を磨いてくれます。 発売以来、口コミと書評で話題を呼び、累計10万部を突破した人気商品。誰でも出来る簡単な思考実験の入門書です。 今回、前述の「暴走トロッコと作業員」を、立ち読みページに掲載させていただきました。 ぜひ、ご一読ください。

出版社・メーカーからのコメント

思考実験とはある特定の条件の下で考えを深め、頭の中で推論を重ねながら自分なりの結論を導き出していく、思考による実験です。 例えば、ニュートンは落下するりんごを見て、この現象が宇宙の他の星にも働いているのではないか、なぜ月は落ちてこないのかと着想したという説があります。 この思考が、有名な万有引力の法則につながっていくわけですが、これもりんごが落下するという事象を頭の中で拡大解釈していった、一種の思考実験といえます。 本書では、「トロッコ問題」、「テセウスの船」、「アキレスと亀」、「ギャンブラーの葛藤」、「モンティ・ホール問題」、「エレベーターの男女」、「マリーの部屋」、「ありえない計算式」…など有名どころからオリジナルまで、33の思考実験を掲載しています。 最初に出てくるのは思考実験を一躍有名にしたトロッコ問題です。 暴走したトロッコの先には5人の作業員がおり、線路を切り替えれば1人の作業員がいる。このときあなたは線路を切り替えますか? という1つの場面からいくつもの設定が加わり、シナリオが多岐にわたって展開していきます。 その他、 俊足の男が亀に追いつけないはずだという「アキレスと亀」に代表されるようなパラドックス問題、 数字を扱った極めて論理的な問題、 過去と未来を想像したり初めて色を見た瞬間を想像したりと脳の中で世界観を作り出す必要のある問題もあります。 物語やトリックのような世界を楽しんでいるうちに自然と論理的思考力が鍛えられ、思考の中の新たな発見や気づきが生まれることに気がつくでしょう。

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